2005年01月26日
気を取り直して〜紅梅
イイギリの伐採を確認して気を落としているわれわれを迎えてくれたのは8分咲きの「紅梅」の大木でした。青空に映えて力いっぱい咲いている花花をどうやって写すか・・・・。逡巡していた私に「どれ・・」といってottoが
写した写真がこれです。
ショックから立ち直った(早いですか?)夫婦。それを長男に話をしたら「・・・・・・」。
コメントなしでした。この時勢に「イイギリの木が切られた」といって大騒ぎをしているのが理解できない。
それも尤もです。なにか世の中から乖離している感じはしていましたから。
コメントなしでした。この時勢に「イイギリの木が切られた」といって大騒ぎをしているのが理解できない。
それも尤もです。なにか世の中から乖離している感じはしていましたから。
Posted by machan at 09:52│Comments(9)
│青山墓地の花
この記事へのコメント
イイギリ、私は、先日のお写真ではじめてその姿と名前を知りました。
ご夫妻のショック、よくわかります。
むずかしい問題もあるのでしょうが、イイギリが生きてきた年月を思うと残念ですね。
ご夫妻のショック、よくわかります。
むずかしい問題もあるのでしょうが、イイギリが生きてきた年月を思うと残念ですね。
Posted by こまちむすめ at 2005年01月26日 11:07
ありがとうございます。立ち直りのはやさでは他人には負けません。自称霊園評論家のottoは「なぜ霊園にイイギリがあって、”アオギリ”」や正統派の”桐”がないか」薀蓄をたれたところです。曰く明治になって天皇に配慮したが、徳川にゆかりのある大名は「キリ」にこだわって「アオギリ」ではない「イイギリ」を植えたのではないかというもの。果たしてどうかしらね。
Posted by machan at 2005年01月26日 11:15
本当に、残念ですネ。
これからの、イイギリの木を 拝見させて頂こうと、思っていましたのに・・
でも、優しい ottoさんが、いらして
machanさん、お幸せですネ!
これからの、イイギリの木を 拝見させて頂こうと、思っていましたのに・・
でも、優しい ottoさんが、いらして
machanさん、お幸せですネ!
Posted by みちこ at 2005年01月26日 12:13
「やさしい」かどうかはさておき、これからの老後はこの人と一緒なわけで、お互いなるべくけんかしないようにしているのです。可もなく不可もなく・・・。
Posted by machan at 2005年01月26日 20:07
癒してくれるのも、木や花たちですね。
8分咲きの「紅梅」、いよいよ春の足音が近づいています。
”イイギリ”と”アオギリ”のお話、なるほどです。^^
8分咲きの「紅梅」、いよいよ春の足音が近づいています。
”イイギリ”と”アオギリ”のお話、なるほどです。^^
Posted by ゲスト at 2005年01月26日 20:32
machanさんこんばんは。
しばらくは暖かい日が続いています、そちらはどうでしょうか。
わたしにコメントを寄せてくれたな〜な〜さん陶芸をしているのですよ。
また作品をもらってアップしますね。
紅梅白梅の季節になりました。
お花を眺めていると穏やかな気分になります。
写真の片隅に写っているのは桧の木でしょうか、
しばらくは暖かい日が続いています、そちらはどうでしょうか。
わたしにコメントを寄せてくれたな〜な〜さん陶芸をしているのですよ。
また作品をもらってアップしますね。
紅梅白梅の季節になりました。
お花を眺めていると穏やかな気分になります。
写真の片隅に写っているのは桧の木でしょうか、
Posted by ゲスト at 2005年01月26日 20:55
>写真の片隅に写っているのは桧の木でしょうか
木はあまり知らないのですよ。
大きな木が沢山あって都心のオアシスです。
木はあまり知らないのですよ。
大きな木が沢山あって都心のオアシスです。
Posted by machan at 2005年01月26日 23:02
私は、梅の花が木の花の中では一番好き。『野菊の墓』では、ないけれど、「おお、おお、ええ花。リンドウは○○さんのようだ。」主人公の名前を忘れたけどこんな風に私も「お芋は、梅の花のようだ」と言われてみたいものです。
Posted by お芋だいすき at 2005年01月27日 06:25
おはよう。サユキちゃんはいまおねんね?「野菊の墓」の主人公は「政夫と民子」です。
Posted by machan at 2005年01月27日 06:54