2007年05月24日
ツリバナ~高尾山第三弾
ツクバネウツギを大騒ぎして撮影していたら、さすがYさんが
「ツリバナがある!」と大感激。早速全員がカメラを向けたが
なにせ小さな花で、無常にも風があって、ふらりふらりと
落ち着かない。同行者が枝をつかまえてくれてやっと撮影。
秋には赤い実がなるとか。
今回の高尾山では白い花が目だった。
ハクウンボク
ミズキ:だんだんに咲くので直ぐミズキと判断できると先生に教えて
もらう。
「ツリバナがある!」と大感激。早速全員がカメラを向けたが
なにせ小さな花で、無常にも風があって、ふらりふらりと
落ち着かない。同行者が枝をつかまえてくれてやっと撮影。
秋には赤い実がなるとか。
今回の高尾山では白い花が目だった。
ハクウンボク
ミズキ:だんだんに咲くので直ぐミズキと判断できると先生に教えて
もらう。
2007年04月12日
バイモ~薬王院
セキュリティを高くしたことで、画像参照ボタンが出なくて
アップできませんでした。北国のスタッフにメールして原因が
判明しました。
薬王院の境内には「バイモ」が丁度開花していた。「アミガサユリ」という
別名があるとおり花にスジが通っている。ユリ科バイモ属
ちょっと中を覗かせて。
キランソウ:いつか東宮御所の土手でたくさん見たキランソウに
また出会えた。高尾山のキランソウは紫色が濃いようだ。
ミヤマカタバミ:カタバミはあちこちで見ているので別に珍しくも
ないと勝手に思っていて撮影をしなかったら同行者にこれは
珍しいのよといわれ、あわてて撮影したがピンボケ。
アップできませんでした。北国のスタッフにメールして原因が
判明しました。
薬王院の境内には「バイモ」が丁度開花していた。「アミガサユリ」という
別名があるとおり花にスジが通っている。ユリ科バイモ属
ちょっと中を覗かせて。
キランソウ:いつか東宮御所の土手でたくさん見たキランソウに
また出会えた。高尾山のキランソウは紫色が濃いようだ。
ミヤマカタバミ:カタバミはあちこちで見ているので別に珍しくも
ないと勝手に思っていて撮影をしなかったら同行者にこれは
珍しいのよといわれ、あわてて撮影したがピンボケ。
2007年04月11日
ニリンソウ~高尾山
先ほど「山桜」と一緒にアップしようとしましたがうまくいきません。
今度は2枚はうまくいきそうです。でも本文の位置がおかしいです。
ニリンソウ:前回は一輪の花で「ニリンソウ」とは面白いねという
ことになりましたが、今回の写真はちゃんと2輪目のつぼみが
撮影できましたのでアップします。斑入りの葉っぱでかわいらしい
です。小さくても山では印象深い。
ケーブルで山を降りると花モモのショッキングピンク、ミツバツツジのピンク、そして
黄色のレンギョウが迎えてくれました。
2007年02月25日
シモバシラの花とキジョラン(鬼女蘭)
昨年10月4日にエントリーした「シモバシラ」の花です。
しそ科ですので、シソの花に似ていますね。これは目黒の
自然植物園で咲いていたものです。白い花で印象深いです。
この花の根元に「霜柱」ができるんですね。
「キジョラン」:鬼女蘭と書き,種子につく長く白い冠毛(かんもう)を,
鬼女の髪の毛に例えたもので、今月中にはふわふわと飛んでいって
しまいそうです。高尾山だけで見られるわけではないので、気をつけて
林や山を歩きたいと思っています。
実だけでも見られてラッキーでした。これはかなりの望遠で撮影しました。
2007年02月22日
シモバシラという植物~高尾山
高尾山の地元人のmittiさんより「シモバシラ」の写真をお借り
しました。これは今年の一月に何度も高尾山に行って、撮影できた
貴重な写真です。シモバシラという植物の根元にできる不思議な
現象です。
冬に枯れてもなお水を吸い上げるが、
茎がその圧力に耐え切れずに破裂して
しまい、水が外にブワーっと出て凍る。
(インターネットから)
だそうです。
いつものメンバーで今年は「シモバシラ」見ようねと
言いながら朝早い登山はできなくて結局努力したmittiさん
だけが撮影できたというわけです。
2006年11月28日
記念すべき満行~高尾山第3弾
高尾山の薬王院では「高尾山健康登山の証」というものを発行していて
高尾山に登ったら「1日1回」印を押してくれます。21回で満行です。今回の
登山で我らが同行者の一人がめでたく満行となりました。新しい木札に名前を
入れてもらって外の壁に木札を掲げます。満行となるということは「健康」で登山が
できたということで、それだけでもう満足ですよね。
ずらりと並んだ満業者の木札。Mさんの木札が最後の列に掲げられました。ご主人も
後1回で満行だそうで、お2人の木札が仲良く並ぶことでしょう。おめでとう!満行になると
薬王院の懐石料理をいただくことができ、励みになります。ちなみに私は今回で4回目
ですから、21回の登山になるには月1のペースで1年半かかることになります。頑張ろう!
もみじ台まで行くとなめこ汁を食べることができる。前前回にもなめこ汁をいただきましたが
今回はこのために「もみじ台」に来たようなもの。うどんもあるけれど、すっかり色づいたモミジを
眺めながらのなめこ汁が最高。300円也。
タイアザミ:もう終わりのアザミだが、終わりなら終わりで風情をかもし出している
タイアザミをやり過ごすことはできなかった。パソコンに落とすとまだまだ見捨てた
ものではない。
2006年09月15日
高橋家の柿の木
高尾山口駅を降りて少し歩くと奇妙な家を見ることが出来る。家の中に柿木が生えているのだ。これはTVで高尾山を特集すると必ず出てくる有名なお店。店を拡張するときに柿木を切らずに家の中に残したのだ。
薬王院の守り神は「天狗様」
山道を飾るのはアザミ。触るといたいのが「タイアザミ」、痛くないのが「ノハラアザミ」ということで我々の間では勝手に統一。これはノハラアザミ。
薬王院の守り神は「天狗様」
山道を飾るのはアザミ。触るといたいのが「タイアザミ」、痛くないのが「ノハラアザミ」ということで我々の間では勝手に統一。これはノハラアザミ。