machanのnikki:広尾の花１

2006年02月07日

昨夜から雪になりました。都心では２ｃｍぐらいの積雪です。それでも筑波エキスプレスはダウンしていて、困ったものです。広尾に着くと雪の中からノースポールが顔を出していました。彼らには雪がお似合いです。
とっても生き生きとしています。それに引きかえとなりの
スイセンは全然元気ではありませんでした。

名前を間違えてエントリーしました。ごめんなさい。
正しくは「ノースポール」です。

広尾と西麻布の中間地点のある店の前に毎年顔を
出すノシラン。ハナミズキの根元にあしらってあって、
おしゃれなガーデニングだ。ヤブランやヤブミョウガ
に似ているがノシランのほうが花は豪華に付く。

昨年実を撮影できなかった。というよりあちこちで見られたのだが、撮影に耐える美しさが見られなかった。
なにか実になると汚らしい。今年はそんな個人的な
感情を殺して撮影してみよう。実は初めは緑色、それから黒、青と変化するらしい。

「ランタナ」（七変化）
花期が長い花です。いつまでも次々と花を咲かせて
くれます。広尾の花壇で。

「ペンタス」
白、ピンク、レッドなどがあります。大分前から開花して
いました。

アルストロメリア
普通はお花の材料です。塀の中に咲いていたので。

ギボウシ（擬宝珠）
名前が面白いのでかなり前から注目していました。
青山霊園にもたくさんあって今あちこちで咲きだしています。
今日のは広尾のいつもの花壇での撮影です。

つぼみが「擬宝珠」（ぎぼうし）に似ているというので
撮ったのですが小さくてわかりにくいですね。
機会があったらもっと大きく撮ってきましょう。

下を向いて咲いていますが薄紫色で上品な花です。
初夏を飾る花としてふさわしいと思っています。隣に
シロタエギクが黄色い花を咲かせています。
「かわいそうな花」の汚名を返上する勢いです。