2006年12月07日
友人の写真展~秋編
母校に職員として勤務する友人の写真展~秋編が開催されています。
春編もこのブログでご紹介しました。春とは違って秋は実が主役。紅葉は友人の
写真と本物の美しさ比べでした。たくさんの写真の中からの選抜ですが、長年
キャンパスを写真という媒体を通してみてきた歴史は何ものにも変えがたいものがあります。
学生時代にはまったくこのような景色は目に入らず、この年代になったればこそ
のキャンパス風景でした。
友人は今が一番の見ごろと太鼓判を押してくれたとおり、少しグラデーションの
かかるカエデの紅葉は言葉が要りません。
昔は一面桑畑だった駅前もすっかり様変わりして、何十年ぶりかで
来たという同行者はまさに「浦島太郎」状態。駅からキャンパスへは
玉川上水路をいきます。クヌギ(?)の木の向うは銀杏の黄葉が透けて見えて
今ならでは光景でした。
2005年12月12日
懐かしい風景〜小平
昔は落ち葉を掃除したらこんな楽しみがあったのよね。
母校の職員になっている友人が落ち葉を炊いて焼き芋
をしたよと写真を送ってくれた。
もう最後の風景になるかもと友人は寂しそうだ。公害だといわれて落ち葉炊きはもう出来ないかもね。
母校の職員になっている友人が落ち葉を炊いて焼き芋
をしたよと写真を送ってくれた。
もう最後の風景になるかもと友人は寂しそうだ。公害だといわれて落ち葉炊きはもう出来ないかもね。