machanのnikki

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毎年楽しんでいる「ヒメリンゴ」
今年は桜が遅かったので開花が重なって
しまって、花見の客は全然気が付かないと
みえるというか桜だと思っている節がある。
いえいえこれはれっきとした「ヒメリンゴ」ですよ。
霊園には「ヒメリンゴ」通りがあって５〜６本
かたまって植樹されているから、豪華だ。
つぼみのときはピンク。


開花すると真っ白。

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ヤマナシの木
ちょっとマイナーな木で、昨年実はottoに見せられたが
花を見るのは初めて。りんごの花に似ていてこれも
桜と間違えられそう。もうすぐ満開。立派な木。
  

梅、ボケ、サクラなどは目立ちますがそっと春を享受している植物もあるのです。


「サカキ」
小さな花が咲いています。ライバルの「シキミ」は派手に花が咲いていますが、サカキも今は花の時期です。


「びわの実」
花が長い間咲いていました。本日実になっているのを発見しました。青山にはびわの木が沢山あって実が収穫される頃はびっしりと成って壮観です。


「アオキの花」
アオキには雌花と雄花があって、これは雄花のようです。これから開花しますので、又ご紹介します。小さな花がびっしりと咲きます。  

青空に映えたユリノキ。カラスがのんきに遊んでいて、どこに獲物があるかな〜なんて見ているのか。そういえばキカラスウリはカラスにやられて無残な姿になっていた。夏みかんには見向きもしないくせに。金柑にも手をつけない。
ユリの木の下には数10本の紅梅を都が植栽した。まだまだ幼木で花もちらほらのものと満開のものとばらばら。  

shibaさんのご要望にお応えして２０日の「アオギリ」の実をご紹介します。昨年の８月に撮影したものです。
花は６〜７月頃に咲くのですが気が付きませんでした。
今年は気をつけてみるつもりです。

アオギリは、果皮の縁に4−8mmの球形の種子を3−5個つけます。 なんとも不思議な実です。  

寝坊していた私はottoからの電話で起こされた。「朝露がきれいだから写真に撮ったら・・」という誘いだ。ジョギング中のｏｔｔｏは面白いものを見つけては報告してくれる。いわば「ネタ」の提供者というわけ。

急いでいってみると朝露が辛うじて残っていたが、ottoが綺麗というものは目で見る以上のものは撮影不可能。

帰りがけにｏｔｔｏが変な木を発見した。ま裸のアオギリ。
近くに大きな木も２本あったがこの木だけ竹のように見えた。すべてのものを剥いだ姿。春になれば葉っぱが出、花も付け、そして実をつける。地下では多分もうその準備を始めていることだろう。

ヘクソカズラに絡まれていてottoは綺麗に取り去った。
私はそのままの方が絵になると思ったのだが・・・。
２枚を合成してみましたが上の方が欠けて残念！  

青山霊園には笹竹が沢山植わっています。
木々は葉っぱを落としているこの時期に青々と元気一杯なのは「笹竹」。
墓をぐるっと取り巻いていてひときわ目だった風景だ。  

一大事・・とジョギングを終えたottoが何時になく興奮気味。あんなに楽しんでいた「イイギリ」が伐採されたというのだ。「石原都知事に手紙を書く」といきまいている。  続きを読む

長い期間楽しませてくれた「イイギリ」の実が
2房実をつけたまま落ちていた。〔otto収集〕
実のつき方は葡萄、実はピラカンサやナンテン。
大小数本の「イイギリ」の木は来年の花の時期が
楽しみだ。  

西日が当たってイチョウが輝いて見えました。
ずっと向うに六本木ヒルズが見えます。  

「ツツジが咲いている」とottoが誘ってくれました。
青山霊園を毎朝ジョギングする彼は最近珍しい
植物を発見しては教えてくれます。
ピンクのツツジが咲いているのは知っていましたが
「白」のつつじは知りませんでした。
大きな花が2個風に揺れていました。ちょっと
ピントが合わせにくい。  

青山墓地には沢山のクサギがあります。最近まで花をつけていて、実は何時になるかと待ち遠しかったのですが、ついに実を発見しました。
１．５センチほどの実で接写がうまく行きません。
秘密兵器をもってしても満足する写真はとれませんでした。明日再tryです。