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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年08月17日

母の退院

終戦記念日の15日。80日間の入院生活にピリオドを打ち古巣に戻ったのが2時過ぎ。旧知のおばあさんが入居していてお互いが忘れていなくて(奇跡)会話が弾みやれやれ・・・。
部屋に母を落ち着かせて「一人でトイレにはいかない」「一人で物を食べない」(まだ飲み込む力は半減)「何かあったらすぐにスタッフを呼ぶ」などとくどくどと注意して母と別れる。


バス停まで12~13分歩く。人の手が及ばない雑木林が続き私の好奇心を刺激する。早速「ヘクソカズラ」と「ガガイモ」発見。






暑い日中、おばさんがひとりデジカメしている姿はちょっと奇異だろうなと思いながらキョロキョロしていると「カラスウリ」のつぼみ発見。そして昨夜咲いたに違いない「花柄」も。





今年はどうしたわけか我が家の近所ではカラスウリのつぼみを見つけることができない。ottoは毎朝ジョギングをしながら探しているが未だ見つけられないでいる。昨年はこの都心でもたくさんの花を見ることができて、懐中電灯を持って撮影したことが懐かしい。
  

Posted by machan at 10:25Comments(13)茨城県牛久市1

2012年05月28日

主はいなくとも第3弾




ニワゼキショウが芝生のように・・・

ホームからの連絡が入ったのが木曜日の夕方。足がむくんでいるから
これから病院へ連れて行く・・とのこと。母は以前から足のむくみを気にしていて
自然食品を愛用していた。そして、あれよあれよという間に入院ということになってしまった。



チチコグサ(モドキ?)



カルミア 母が自慢しているだけあって大輪の花をつける。
先々週行ったときは全然つぼみがなくがっかりしていたらしっかりと
咲いていた。







裏庭のカモミール。花を乾燥させて「お茶」にして飲用。
母は種から育てるのが上手。だが、主がいないので誰も摘み取らない。




コバンソウ

1cmにも満たない小さなコバンソウは毎年玄関わきのシモクレンの
木の根元にたくさん生える。本物の小判なら大事にするのだが・・・。




アカバナユウゲショウ

駅へ向かう道端にたくさん咲いていた。なまめかしい名前だから忘れない。




イヌホウズキ

ヒヨドリジョウゴに似ているが弦がなかったから
たぶん「イヌホウズキ」。実が生ると判明する。ヒヨドリジョウゴは真っ赤な実で、
イヌホウズキは緑から黒になる。(と記憶している)
  

Posted by machan at 09:26Comments(4)茨城県牛久市1

2012年05月12日

主はいなくとも第2弾

門を入ると玄関わきに何年も前から
この時期になると顔を出すガーデンハーブが咲いていた。
なんともファージーな名前だが本名かしら?




母が施設に移ってから4か月半が過ぎ、
「家に帰りたい」症候群はまだ残っているものの、だいぶ生活にも慣れた
様子でほっとしている。実家はお正月にottoが草取りをしてくれた
ままなので、もう雑草が生い茂り裏の庭にはいかれない状態。
それでも、母が丹精していたツツジが咲き誇っている。








紫つゆ草





コデマリ

  

Posted by machan at 18:01Comments(12)茨城県牛久市1

2005年10月03日

生存競争〜カマキリvs蜂

父の病院へ行く途中の道端で。
初めはカマキリが蜂をやっつけているのかと
思っていたら、蜂が大きなカマキリをくわえて
飛び立とうとしていた。しかし、あまりにも大きい
ので、蜂は飛び立てない。何度もtry and try.
その執念には脱帽!
bee.jpg


母の庭ではトンボがゆったりと幸せそうに飛んでいた。
蜘蛛の糸に要注意。どこも生存競争真っ只中!

tombo.jpg  

Posted by machan at 23:35Comments(8)茨城県牛久市1