2005年01月06日
ボケの花
ottoが知人から大きなボケの木をもらった。お花をする人が腰を抜かすぐらいの大きな木だ。残念ながら私のお花の腕では処理しきれず、バラバラにすることにし、
あえなく大きな木は30cmほどの枝になってしまった。
写真は夜でうまく撮れない。明日の朝撮ることにする。
あえなく大きな木は30cmほどの枝になってしまった。
写真は夜でうまく撮れない。明日の朝撮ることにする。
10年前に私がお花のお稽古に精を出している頃、
ボケを生けたことがある。この枝をottoは毎日
水を替えていたら白い根っこが生えてきた。それを
「猫庭」に下ろしたら、毎年花をつけるようになった。
ところが昨年そのボケが突然枯れた。ottoはよほど残念だったらしく知人に話したらしい。
そのことを覚えていた知人が本日、大枝をえっちらおっちら担いでもってきてくれた。びっしりと花を付けた立派な枝だ。
ボケを生けたことがある。この枝をottoは毎日
水を替えていたら白い根っこが生えてきた。それを
「猫庭」に下ろしたら、毎年花をつけるようになった。
ところが昨年そのボケが突然枯れた。ottoはよほど残念だったらしく知人に話したらしい。
そのことを覚えていた知人が本日、大枝をえっちらおっちら担いでもってきてくれた。びっしりと花を付けた立派な枝だ。
Posted by machan at 22:38│Comments(2)
│日々のこと
この記事へのコメント
大きな枝だが届く。暖かい風景。
Posted by jun1940 at 2005年01月07日 08:52
私の背丈もある大枝をばらばらにして、「もったいない〜」という声が聞こえそう。
白い根っこが出たら庭に下ろす予定です。
白い根っこが出たら庭に下ろす予定です。
Posted by machan at 2005年01月07日 18:14