北の丸公園の秋~第3弾
ニシキギの紅葉:紅葉する代表格だから、モミジに先立っての色づきは
納得できる。
意外と紅葉がきれいなのがヨウシュヤマゴボウの葉っぱ。
実は枯れていても葉っぱはこれからが見ごろ。
寒椿:背の低いのは「サザンカ」と「ツバキ」からできた寒椿。
千鳥ヶ淵を眺められる土手には寒椿ばかりが植栽されていた。まだまだ
満開とはいえないが、朱色のしっかりとした花はこれからどんどん開花
することでしょう。
冬桜がちらほら咲いていて、カップルが桜の下で写真を撮っていた。
まだ幼木で吉田茂像の後ろで白い花を咲かせていた。広々とした
広場風な場所で、あまり知られていないらしく、ほとんど訪れるものも
いない。
入り口付近で、ロウバイの実を発見。上を見るとあるはあるは!1月末には
繊細な花を付ける。花とは似つかわしくない実をつける。
キミガヨラン:入るときには見えなかったが、出るときは反対からみることに
なり、見事なキミガヨランを確認。葉っぱが鋭くて子どものいる家では植えることは
避けたいキミガヨラン。
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