母の庭

machan

2006年06月04日 21:40

3日の土曜日は蒸し暑い日でした。母自慢の「カルミア」が今年はあまり綺麗ではありません。花に勢いが感じられないのです。母は庭師を変えたからだと思っています。剪定がヘタだといいますが、「今年はどこのカルミアもあまり綺麗ではなかったよ」と母を慰めてきました。
▼カルミア:それでもまだ咲いている良いところだけを撮影できました。

▼白ツユクサ:先々週はまだつぼみも見えていませんでした。母はムラサキツユクサと混じってしまって少し紫が入ったと残念がっていますが、私には「しろ」に見えます。これも自慢の花です。

▼ムラサキツユクサ:白ツユクサとかなり遠くに植わっています。混ざらないようにとのことですが、本当に混ざるのかな?

▼トベラ:これは母の庭のではなく駅のコンコースに咲いていたものです。この花が「トベラ」だということを知ったのは昨年東御苑でした。「実」が生っていてそれには「トベラ」と名前が出ていました。私は特徴のあるはっぱを牛久の駅で見たのを思い出したのです。デジカメしていたらどこかのおじさんが近づいてきて「かわいい花ですね」と言ったのには驚いた。わが助っ人は花がかわいいとは決して言わない。

▼東御苑のトベラの実:2005年8月7日撮影

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