麻布十番から広尾へ

machan

2006年01月23日 16:39

雪の降る前日、所要で麻布十番へ行き、いつものコースを通って職場のある広尾まで約30分歩きました。元麻布に差し掛かると大きな木のモニュメントがあります。「ケヤキの枯れ木を新たな地域のシンボルとして再生した」と書かれていました。


運動場の広場にはヒイラギナンテンがたくさんあり、それに混じって見慣れない木に紫色の実がたくさん生っています。実はヒイラギナンテンに似ていますが木は全然違います。なんでしょうね?

下の写真はインターネットから拝借しました。
私の写真は見つかりませ〜ん。写真の整理が今年の課題です。昨年も同じことを言っていたかしら?
葉っぱの大きさ、実のつき方、実そのものも違うでしょう?



紅白のフヨウが真夏の太陽を受けてのびのびと育っていたところには霜枯れした色とりどりの小菊がたくさん咲いています。レンズを通すと趣が変って見えます。

いよいよ出番の「ユリ・オブ・デージー」。
まだ一輪二輪程度しか咲いていませんがこれからは
どこにでも見られるデージーです。

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